１週間の動き

MP（マーケットプロファイル）
ユーロドル、週末金曜日は薄いとこを埋めた模様。このまま戻り継続としても１．３４台後半からは重い感じで一旦は揉むとこだろう。
ケーブルは、（戻るとすれば）意外と軽いかもしれない。
ドル円は９０円台後半のまで下押しがあるんじゃなかろうか。あればそこは買ってみたい。

 

ユーロドル

ケーブル

 ドル円

３０PR（ポイントリバーサル）は、以下の通り。

ユーロ

ケーブル

ドル円

ドルストレート

実は、なにを隠そうＦＸはドルストレートしかやったことがない、です。

昨年ＦＸに参入して以来、延々とドル円をやってました。
チャートはユーロドル、ユーロ円、ケーブル、ゴールドドルを表示して横目で眺めてました。
んで途中で気付いたのです。

ユーロドルやケーブルの方が良くね？
（ドル円除く）
ユーロドルなど、なにも考えずに、
Ｐ＆Ｆで２０x６０方向に順張り＆１０x３０方向に逆バリしとけばええんでねぇの？
（≒半値押し戻りエントリーの応用系？？）
と思うのだが・・・。


個人的には、日計りをアウトライトで行くなら、
日経先物よりトピ先の方が良くね？の感覚。（わかる人にはワカルと思う）

・スプレッドの狭さと値幅（１日の値幅）の広さ
・短期トレンドの継続（日計りでも順張りがやり易い）
・流動性あるから（？）、レートがあまり飛ばない。（気がする）

ということで、
そろそろ、やってみようかとクロス円（まずはユーロ円かなぁ？）のデビューは中止して
先月からオージー（ＡＵＤ-ＵＳＤ）をウォッチし始めたです。

美女為替、ほぼリアルタイムでレートも更新されるのね。
なかなかええがなぁーー。怪しいけど。
http://bijo-kawase.com/
できれば、スマートフォン対応してくれぇー！

なんでポンド円とかが人気なのかいまんとこ理解不能・・・。マジメな話ちょっと気になってる。


追：
Ｐ＆Ｆについてちょっと補足。
２０X６０の方向から10x30が反転後に再反転でエントリ（20X60と10X30の方向が再び同じになったタイミング）。
損切りは20X60の反転、もしくは20X60と逆方向の10X30の安値切り上げまたは高値切下げ。
利食いは適当。トレール、フィボナッチのエクスパンション、トレンドライン（パラレル）のオーバーシュートで。
微妙に自動売買に乗せ難いのは、時間帯はまだしも日々の材料の状況（結果じゃなくて時刻）によるので・・・。

ドリームバイザー絶賛放送中！？（取引会社紹介）

ドリームバイザーのお奨めは、チャート。

レートの音声読み上げ機能がついてるので便利。

他社でも音声読み上げ機能を提供してるとこはあるけど、
ドリームバイザーが下２桁で聞き取り易く、効果音（up-tickで「カン」、downで「シュっ」）が付く。
そしてトレンドラインブレイクの音声アラート。
わたしは、無線（BlueTooth）イヤホンでレートを聞いている。
他のことできるし、お疲れ気味の眼にもよい。

と、ここまでは以前にも紹介した覚えがある。

今回はその音のご紹介。
為替レート絶賛放送中！（とりあえず今日は、、）
ユーロドル中心に、ケーブル、ドル円を適当に切替ながら。
切替時は、”つぶやき”に入れときましょうかね。→→→
ただ、休日の東京timeはあまり音でないかも。（レート変化時のみ読上げなので）

聴いて見てね。→ここ
m3uファイルへの直リンクは、http://std2.ladio.net:8160/novennine8778.m3u

携帯電話でこれを聞きながら散歩するのがマイブームである。
（↑パケット定額じゃないとパケ死するので注意）

※放送サービス経由のため放送レートは遅延あり。１０秒～３分ほど。
遅延なしは、いま考え中というか環境整備中。
放送経由でなければ、当然ながらリアルタイム。

口座開設はこちらへどーぞ。音声読み上げチャートの利用は無料です。

↑中途半端な（？）自動売買をアピールしてるようだけど、
個人的には、（音声読上げ付きの）リアルタイムチャートがお奨め。

日経新聞

マーケット欄だけを保管してました。

週末にデータ入力してたので日々保管。
なぜか週末のデータ入力後も月単位にしてなんとなく押入れに。

溜まりに溜まってたのをゴミ出しです。
２００４年秋からなので５年半分、まぁまぁの量でした。

一度捨てた覚えがあったのだけど、そーか、あれは５年以上も前のことだったのか。
早いのぉー、オッサンの時の流れは・・・。

UQ-waimaxその後

先週、衝動買いしてしまったUQ-Wimax。
これね→http://hkawa.blogspot.com/2010/03/uqwimax.html
PCモデムと使うほか、いま、こんな感じで使ってます。

押入れに１年半ほど眠ってたwillcomのスマートホンを復活（契約ナシ）。

これが、意外や意外。電池も持ちがええんですよ。
テスト的に１８時くらいにネットラジオに繋げてそのままの状態（画面はOFF）なのですが、
２３時現在、電池の残量は未だ５０％あるです。
ただ、UQの方が３時間で果てた。（うーん、予備電池を買わねば）

無線LANを使うとすぐ電池がなくなるイメージがあったけど、、SIMがないからなのかなぁ？
まぁ、いまんとこ満足度は高い。
不満はやや嵩張ること。カバンに入れると感度が落ちるようなのでポケットに裸で入れて
るけど、落として壊してしまいそう。
PDA型、モデム兼用のUQ-waimaxが出たら買ってしまいそう、今から心配じゃわい。
UQ内蔵ipad（モデム付き）なんてのはさすがに無さげだが、アンドロイド端末とかでも出れ
ばなりやばい。

ちなみに、昼間emobileでも（こちらは３G回線）、ネットラジオを流しっぱなしにしてたけ
ど（画面電源OFF）、３時間ちょっとで果てたです。

ネットラジオで何を聞いてるかというと、家のPCから超興奮の怪しい放送を流して自分で聞いてます。
詳細は、そのうちレポート予定。乞うご期待！！（みんな聞いてみてねぇー。）

FX-ZERO（取引会社紹介）

どこがいいの？って聞かれた。
まぁそこは取引スタイルを含めて好みの問題ではあるのだが、あくまで個人的好みを紹介してみる。

まずは、延髄系のコテコテコテ裁量の短期（数分～数時間以内）で使ってるFX-ZEROについてご紹介。
ちなみに戦績は、減りもしないが大して増えもせずな感じ。
なお、ここは少額入金口座（１０万円）につき１～３万単位でしか取り引きはしてませんが、個人的お奨め会社。
１回間違えて１０万ドル／円発注して焦った経験ことあり。
最近はシステムも安定してきたようなので、資金移動（増額）しようと思ってます。


【お奨めポイント】は、
　レートが安定してることと注文（新規・返済）操作がGood。
【イマイチポイント】は、
　朝イチの注文停止時間（メンテ）が長めなこと、システムがやや不安定（最近は落ちなくなった）

《スプレッド》【○】小さい。ロンドンtimeではドル円、ユーロドルは１P程度、0Pもちょこちょこ目にする。東京timeは2Pのことが多い。ケーブルで１－３P。
　スプレッドがなぜか、ドル円＜ユーロドルなんてとこが多いですがストレート通貨も流動性に応じ
　たスプレッドなので積極的に使いたい感じ。（私、ドルストレート以外は未だ処男です）
《レートのバタつき》【○】安定している。ストップハント的な怪しい値動きは無い。
《注文の通り易さ》【○】通り易い。滑り小さい（滑った記憶はあまりない）。
《注文操作》【◎】画面レイアウトの自由度が高いのでノートPCの狭い画面でもいける。
　　・ListとBoardを切り替えでき、Boardはレートが見易い。
　　・約定通知と同時に決済画面が有効になり簡単な操作でOCOが入力できる。
　　・指値や逆指値のレート変更が楽。（上書きしてくれる）
　　・OCOを取り消ししなくても成行決済も同じ画面で可能。
《チャート》【△】Indicator好きな人は不向きだろう。
《システムの安定度》【△】昨年春に、口座開設したころは落ちまくってたが、最近安定した。
　　・が、安心感はやや薄。大金を張るには未だ至らず。
《操作の習得》【×】自由度が高い分、少し慣れが必要か？
《サポセンちぇっく》【○】合格。ただこれは人によるからなぁ・・。
《会社的な信頼度・怪しい度》【○】実質ひまわり証券。それで安心かどうかの判断は各人で。

 
（私の設定してる）画面はこんな感じ。

 
黒塗りしてるとこが決済画面。評価損益が表示され、ここから注文できる。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
チャートはMT4で。FX-ZEROはフロート画面にして使ってます。ノートPCの狭い画面でもいける感じ。

たしか、口座開設＆入金＆取引スタートで５０００円もらった気がする。

注文の操作性とRateの見易さ（個人的にはイチオシ）、スプレッド＆約定し易さがお奨めポイント。
あと、だいまんさんの相場予想（デイトレ）が朝晩に読めるので、節目の参考にさせていただいてる。

以上、使ってるor使ってた取引会社のご紹介＆アフェリエイト記事、第１弾でした。

Skype、Windows Mobile版（SkypeForPocketPC）が、、、、

いつのまにか、「Skype、Windows Mobile版ソフトを提供停止」 になっており、
すでにダウンロードができない状況になってた。

インストールファイルも保存してなかったので困った。想定外だよ、とほほ。
なんとか、さがしまくったらありました。ダウンロードできるとこが。

http://www.filecrop.com/　
Pageで「SkypeForPocketPC」で検索すると、いっぱいでてきます。
とりあえずちょっと古めの「SkypeForPocketPC_v2.2.0.45_wm6.1beta.CAB」を選んでインストール。

無事、SIMなしWillcomから、uq-wimaxのWifiルータ経由でSkypeが使えるようになりました。音質OK、さすがWimax。

いやぁ、良かった良かった。

---
ついでに、SIMなしになる予定のS21HTにも入れてみた。
Skypeをモバイルで使うと音声がスピーカから流れてしまうが切り替えソフトありました。
「Skypeスピーカー切り替え」 私はAudioRouteだけインストール、いい感じ。
Willcom端末用のもあるみたい。

UQWimax（なぜか市場足その５だったりする）

夕方、UQ-WimaxのWifi-Routerを衝動買い。
￥９３００（しばり３０日）＆ポイント１０％＠やまだ、でした。
そりゃ買うしかねぇだろ！って偶然の事件？があったのだが長くなるので割愛。

なかなかええよぉー。な感じなので、
最近遅い感じのemobileは解約の刑にしてスマートフォン（ToutchDiamond）は、Y!オクに島流しすることに。

昔使ってたWillcomのadesで、Wifi経由の（adesの）Skypeを利用して長電話などはコスト削減しようかと。



以下、 余談ながら（本題？）、
原資はこれ（↓）

前回、中途半端な書き方をしてしまったが、
昨日の昼休みに思いつきで作った「ユーロドルのアホっぽい売買ルールが昨日も今日も連日ビンゴ」だった。
アホっぽい方が、ええ仕事するようです。（ホント？←などと考えないことにしよう）

ん？またもや中途半端な説明に・・・。
そのうちルールを整理して投稿、、、、といっても３行くらいで終わっちゃうのだが・・・。

市場足その４（ユーロドル）

とりあえず、図だけアップ。
説明は後ほど。

簡単＆良さげ。
気がかりなのはサマータイムでは眺めてないこと。。。

市場足その３（IRブレイク）

MP（マーケット・プロファイル）を市場毎に色分けして付けて眺める。
なんとなくIR（イニシャルレンジ、最初の時間帯の高安）のブレイクに乗ればいいんじゃないの？
って気がなんとなくしてたのだけど、

先日、たまたま本屋で手に取った本がそんな感じの本だったので、つい買ってしまいました。
MT4のIndicatorを拾ってきて、少しだけ改造。

ユーロドルの３０分足です。※通常は１５分足にして見てる。

（１）東京タイムのイニシャルレンジ（東京９：００～）に少しマージンを付けたもの。（BreakOut-EAGLE__ut2DaMax）
（２）ロンドンタイムのイニシャルレンジ（東京１７：００～）（OpeningRange）
※ホントはマージン設定できる（１）のやつを２つ表示させたいけど、できなかったので（２）も採用。
ん？（１）と（２）を逆にした方が（矢印に惑わされなくてすむから）いいのか！

（３）PIVOTゾーン（PIVOTラインと半値ラインを使ったゾーン）
　　　本に出てたやつ。indicatorは拾ってきたやつを少しいじって作った。
（４）朝から移動平均とボラレンジ
　　　Indicatorは、自作。blogのどっかでupした気がする。

んで、まぁよさげなのですが、問題が、、、。
時間帯が問題なのよ！！
逆指しのIFOとかでも行けるのではあるが、その注文を確定する時間が１７時台ってのが微妙なのよ・・・。
なによりも、利食い・損切りはさておき、「エントリは延髄でクリックしたい派」なのですよ・・。
「いちおう、材料の状況や注文状況なども確認したい派」ともいえるが、早い話が気が小さい「チキン派」なのですよ、、。
「気」も「（建）玉」も小さい「気もっ玉が小さい派」なのです。
っつうことで、今日も出遅れ。
（悔しいので追っかけ売り＆チキン利食いでもう止めた）→ガンガン下がってるし・・・。

その後。
一方通行で想定レンジいっぱいまで下落。
煩悩線を加えてみる。やっぱりPIVOTレンジよりも煩悩線の方がレンジブレイクと相性が良い気がしてきた。

ちなみに買った本は、ロジカルトレーダー　って、個人的にはあんまり買いたくない重くて高いP社の本。
監修者の名前を見て、（またもや英語以上に難解な文章かと・・・）かなり腰が引けたが、自分の感覚に合った
ことが書いてありそうだったので、つい買ってしまった。
半分ほど読んだけど、珍しく（？）翻訳は合格。（まぁ、そんな難しいこと書いてないからかも知れないけど）

市場足 その２

昨日の続き。

変更点は以下のとおり。
・期間を少し長くして、
・市場毎のPIVOT（HLC平均）移動平均をつけてみた。期間は１０本（＝５市場×２日分）
利用イメージとして、PIVOT平均というより株などの取引所取引のVWAPに近い個人的感覚、かも。

終値（NY-Close）とPIVOT平均、およびその傾き、そしてその（移動平均の）波動（高安の位置関係）に注目してみる。
微妙？？

市場足を作ってみた

１日を５つに分けて中心市場足を作ってみました。
時間の区切りは、以下のとおり適当に決定。
■シドニー　２ｈ
（東京時間０７：００－０８：５９／ロンドン２２：００－２３：５９／NY１７：００－１８：５９）
■東京　８ｈ
（東京時間０９：００－１６：５９／ロンドン００：００－０７：５９／NY１９：００－０２：５９）
■ロンドン　５ｈ
（東京時間１７：００－２１：５９／ロンドン０８：００－１２：５９／NY０３：００－０７：５９）
■NY午前　４ｈ
（東京時間２２：００－０１：５９／ロンドン１３：００－１６：５９／NY０８：００－１１：５９）
■NY午後　５ｈ
（東京時間０２：００－０６：５９／ロンドン１７：００－２１：５９／NY１２：００－１６：５９）

赤い折れ線はNY-Close（NYタイムの１６：５９）

まだ詳しく見てないですが、、そして、５週間２５日１２５本だけですが、


ドル円については、シドニーフェイクは発生してない感じ。
しかし、まぁ、８ｈと一番長い東京時間が最も小動き。
理屈的（？）には、２４ｈで１００動くのであれば、２ｈで２９、４ｈで４１、５ｈは４６、８ｈなら５８のはずなのだが、、。
まぁ、市場はランダムじゃないという証ということなのでしょう。

東京タイムも動かないがNYの午後もあんまり動いていない。
リーマンの頃とはだいぶ違うのは株式市場など他のNY市場も小動きの範囲だからかも知れないが、
現在はロンドン＆NY（午前）のフォロースルー程度。
それを東京がフォロースルーになっちゃってる？
３末までは、こんな感じなのかも知れない。

ユーロドルやケーブルは、NYタイム（午前）も動くがロンドンタイムで激しく動いている。
ロンドン朝から午前中の指標や要人発言の影響だろうが、今のテーマはヨーロッパってことなのだろう。
ユーロがケーブルが東京時間で、（思ったよりはだが）動いていると思った。意外。

MT4のindicatorのi-Sessions-02を使って（ちょっとだけ弄った）、ユーロドルの３０分足に市場を被せてみる。
時間の区切りは上記同様。

Volatility Index いろいろ

ボラティリティのインデックスは、VIX（S&P500が原資産）が有名ですが、ほかにも色々あります。

カッコ内は原資産
VID（DJIA)
VXN（NASDAQ100）
OVX（WTI）

米国以外の原資産を使った指数（算出はCBOEだと思うけど）もあって
VDAX（DAX30）やVCAC（CAC30）なども。
なお、いずれもCBOEやY!financeのサイトで見れます。

VDAXをウォッチしてるこんなサイトもあります→ http://www.adv-charttechnik.de/

このサイト、IV(VDAX)から原資産(DAX)のレンジを想定しており（ここ）、
似たようなことをやる人はいるんだなぁと親近感を覚えたりします。
（私は日経２２５先物をそのVolatility-Indexを使って想定。グラフにするとこんな感じ↓↓）








ほかにも、なぜか日経平均の予想してたり、為替では江戸時代からの超長期のユーロ円？
やドル円？レートも出てて、なかなか楽しめます。

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（昨日の予想の途中経過 ）

昨日の値幅予想では、
ユーロドル：１１０～２００（本命１５５）Point
ドル円：６５～１５５（本命１００）Point
ケーブル：１１５～２２０（本命１６０）Point

で、今んとこは（２２：０４現在）
ユーロドル：１４８P　→ここで止まればビンゴだが。
ドル円：５５P　→かなり小動き。
ケーブル→４２０P、予想上限の２倍。ふんぎょぉーーー！

ふんぎょぉーーと思いながらログインさえできんかった。
（昨日のPC再インストール刑でログインIDを捜索中、パスワードなら分かるんだが、、、。とほほ）

さてこれから、NYの猛獣たちはどうするのか？？
ワタスのIDは発見できるのか？？？